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大阪狭山市議会議員

中野 学

​なかの   まなぶ

​生まれ育った

   さやまのために!

中野学(なかのまなぶ)画像

活動報告(議員活動・議会報告・その他)

ごあいさつ
ごあいさつ

私は、この大阪狭山市に生まれ、この街に育てていただきました。
家族や隣近所、友人、地区の皆様、学校、狭山池をはじめとする自然の恵み・・・
感謝しかありません。


いつしか、この街を守り次世代につないでいきたいと思うようになりました。

この想いを胸に市議会議員に立候補しました。
2019年5月、48歳の私に議席を与えていただいたことを深く感謝いたします。
初心を忘れることなく、自らを律し、様々な市政課題に全力で取り組んでまいります。

私が力を入れたい政策は二つあります。
一つ目は、「未来ある子どもに投資を」です。
子どもが笑顔で育つ環境づくりは、行政の最重要施策のひとつです。
家庭の収入格差により、未来ある子どもの教育環境に差が出てはなりません。
その子ども達が成長すれば、大阪狭山市にとっても国にとっても宝となります。

二つ目は「未来の大阪狭山を創る」です。
10年後、20年後にどんな街を次世代に残したいのか。
現在を生きる私たちはこれを見据えて行動しなくてはなりません。

最近の本市を取り巻く状況は非常に厳しいです。
他の自治体と同様に、少子高齢化が進行しています。
労働者人口が減り税収が減少する中で、社会福祉費用と防災防犯費用が増大しています。

更に、本市独特の課題もたくさんあります。
近畿大学医学部付属病院の撤退、帝塚山学院大学大阪狭山キャンバスの廃止、
空き家が目立つニュータウンの再開発、老朽化した公共施設の再整備etc
早急に取り組まなければ衰退の一途です。

しかしながら、施策を実施するには財源が必要です。
徹底した行財政改革と事業見直しが必要と考えます。

行政にもっと市民の皆様の声を反映させることが必要です。
行政と市民の代表である議員が徹底した審議を行い、
大阪狭山市に何が必要なのかを見極めます。

やむなく廃止となる事業もあるでしょう。
市民の皆様に納得していただくためには、
市議会議員と市職員の身を切る覚悟を示す必要があります。

まずは、議員定数の削減と議員報酬の削減を行います。
現在の議員定員15人を、人口比率を考慮して12人を目指します。
併せて、議員報酬の減額を行います。
また、市職員の地域手当は、近隣市町村に比較して突出しています。
この地域手当の是正を行います。

4年という短い任期の中で沢山の課題があります。
スタートを切ったばかりですが、
『生まれ育ったさやまのために』全力で取り組んでまいります。

皆様からの叱咤激励をお待ちしております。
また、市へのご意見ご要望に限らず、普段の生活の悩み等がございましたら、
お気軽にご連絡ください。

中野 学

​政策提言

中野学の提言

すべての世代の方が良いと思える「大阪狭山市」を共に創ります!

大阪維新の会(狭山)の提言

今後住民サービスの向上、維持するために、あらゆる行財政改革が必要です。改革を進める上で、市民の皆さま職員の皆さまと痛みを共有するために、まず議員から"身を切る改革"で覚悟を示します!

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中野学 プロフィール
プロフィール

出身地 大阪狭山市
生年月日 昭和45年7月9日生まれ
学歴 
東小学校卒業
狭山中学校卒業
大阪商業大学付属堺高校卒業
大阪商業大学商経学部卒業

経歴
大阪狭山市商工会 理事
黒山事業所防犯協会 理事
大阪狭山ライオンズクラブ 会員

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